PRE-SETUP

事前セットアップガイド

VS Code をダウンロードするところから、GitHub Copilot が使える状態になるまでを、一つずつ画面付きで進めます。所要30〜45分。IT未経験でも、この順番どおりに進めれば完了します。

2026年7月15日(水)・16日(木)
9:00 - 17:00
ビジョンセンター市ヶ谷
PDF版をダウンロード
本ガイドの構成
01

このガイドの読み方

所要時間の目安、つまずいたときの連絡先、Windows でのセットアップの進め方を先に確認します。

02

貴社にご確認いただきたい事項

ライセンス・ネットワーク・権限など、運営側で先に確認いただく項目です。

03

必要なもの一覧

研修開始前に揃えておく項目の一覧です。

04

全体の流れ

これから何を、どの順番で行うかを俯瞰します。

05

JDK の確認

ターミナルの開き方から。java -version で17以上かを確認します。

06

VS Code のインストール

公式サイトを開くところから起動確認まで、画面付きで進めます。

07

VS Code の日本語化

メニュー表示を日本語へ切り替えます。

08

GitHub Copilot の導入とサインイン

拡張導入・サインイン・補完確認まで行います。

09

Java 拡張機能の導入

Extension Pack for Java を導入します。

10

MySQL の起動確認

使える状態かを確認します。繋がらない場合は当日 H2 へ切替。

11

Copilot 利用量(AI Credits)の確認

残量の見方を把握します。

12

動作確認チェックリスト

前日までに満たす項目を確認します。

13

よくあるトラブルと対処

代表的なつまずきと具体的な対処です。

14

研修当日の持ち物・注意

当日お持ちいただくものをまとめます。

SESSION 01

このガイドの読み方

研修当日にすぐ手を動かせるよう、VS Code と GitHub Copilot を使う環境を前日までに整えていただきます。ここでは、進め方とつまずいたときの対応を先にお伝えします。

01 このガイドが目指すゴール

本研修では Visual Studio Code(コードを書くためのアプリ。以下 VS Code)と GitHub Copilot(AIがコードの続きを提案してくれる機能)を使って Java のプログラムを書きます。このガイドを終えたときに、次の2つができている状態を目指します。手順そのものは複雑ではありません。迷いやすいところを一つずつ画面で確認しながら進めてください。

ゴール 1

VS Code が使える状態

アプリをインストールし、起動して画面が開くところまで。日本語メニューに切り替え、Java を書く拡張も入っている状態です。

ゴール 2

GitHub Copilot が使える状態

拡張を入れ、配布された GitHub アカウントでサインインし、コードを書くと薄いグレーで提案が出てくる状態です。

02 所要時間とつまずいたとき

項目内容
どこから始めるかVS Code は未インストールの前提です。SESSION 06 の「公式サイトを開く」からダウンロードして導入します。すでに入っている方は確認だけ行ってください。
実施タイミング研修前日まで。運営側の確認(SESSION 02)は研修1週間前までを目安とします。
所要時間30〜45分(ダウンロード時間を含む)
対象受講者各自。ツールのインストールはご自身のPCで行います。
つまずいたらまず SESSION 13 のトラブル対処をご覧ください。それでも解決しない場合は、本ガイド末尾の担当窓口へご連絡ください。

03 本ガイドの前提(Windows)

本ガイドは Windows のPCを前提としています。キー操作は Ctrl を使う表記で統一しています。画面の見た目はお使いの Windows のバージョンにより多少異なる場合がありますが、押すボタンの名前は変わりません。名前で探してください。

ご留意ください

メニュー表記やアイコンの位置は更新が速いため、研修直前に画面表示が本ガイドの図と少し異なる場合があります。文字の場所が多少違っても、押すボタンの名前は変わりません。名前で探してください。

SESSION 02

貴社にご確認いただきたい事項

受講者向けの手順に入る前に、貴社IT部門・運営ご担当にて以下を事前にご確認ください。60名規模のため、1名でもブロッカーが残ると当日進行に影響します。

研修1週間前までを目安にご確認ください

下記5点を満たした状態を想定しています。未確定の項目があれば担当窓口までご連絡いただけますと、当日までに調整いたします。事務局・担当者の方が環境をお持ちでない場合は、進みの早い新入社員1名に先行してセットアップいただき、その手順を共有する運用も可能です。

01 GitHub Copilot ライセンスの付与状況

受講者60名全員に GitHub Copilot のシートが付与されているかをご確認ください。研修1週間前までに割り当て完了の状態を想定しております。なお GitHub Copilot Business プランは新規申し込みの受付が一時停止されている時期があり、シートの新規手配には貴社IT部門での在庫・契約状況の確認が必要になる場合があります。あわせて、課金体系が2026年6月よりトークン従量制(AI Credits)へ移行しており、貴社の契約プランと予算上限・超過時の挙動(停止または追加購入の許諾)を共有いただけますと、当日のチャット利用設計に反映いたします。

02 ネットワーク疎通

受講者PCから以下のホストへ HTTPS 接続できる状態をご確認ください。社内プロキシ・ファイアウォールでブロックされていると Copilot が起動しません。

github.com api.github.com *.githubcopilot.com *.business.githubcopilot.com marketplace.visualstudio.com code.visualstudio.com update.code.visualstudio.com forms.office.com # 研修中の理解度確認テスト・アンケートで使用

03 PCの管理者権限・拡張機能インストール権限

会社支給PCで VS Code 本体および拡張機能(Extension Pack for Java)をインストールできる権限があるかをご確認ください。GitHub Copilot は VS Code に標準搭載されているため、追加のインストールは不要です。管理者権限が付与されていない場合は、SESSION 06 の User Installer 版(管理者権限不要)をご利用ください。

04 会場ネットワーク

ビジョンセンター市ヶ谷の Wi-Fi を使用する想定です。社用PCに社内VPN必須の運用がある場合、Copilot 通信に遅延が出る可能性があるため、当日VPNが必須かどうか事前にご確認ください。

05 MySQL の利用可否

Day1〜Day2のハンズオンでデータベースを使用します。Java研修で導入済みの MySQL をそのまま利用する想定です。起動・接続が難しい場合は当日 H2(インメモリDB)に切り替えてご案内します。受講者各自の確認手順は SESSION 10 に記載しています。

SOURCES
SESSION 03

必要なもの一覧

研修開始前に以下がすべて揃っている状態にしてください。各項目の導入手順は SESSION 05 以降で説明します。

項目内容
PC貴社支給PC(Windows)
GitHub アカウントGitHub Copilot ライセンス付与済みのもの(貴社IT部門より提供)
JDK17 以上(Eclipse Temurin 推奨。SESSION 05 で確認)
VS Code最新安定版(User Installer 版を推奨。SESSION 06 でインストール)
GitHub CopilotVS Code 標準搭載。配布アカウントでサインイン済みの状態
Extension Pack for JavaMicrosoft 公式の拡張パック(SESSION 09 でインストール)
MySQLJava研修で導入済みのものを継続使用(接続できない場合は当日 H2 に切替)
インターネット接続GitHub・Copilot・Microsoft Forms への HTTPS 通信が可能な環境
SESSION 04

全体の流れ

これから行う作業の全体像です。上から順に進めれば完了します。先に流れを把握しておくと、いま自分がどこにいるかが分かり、迷いにくくなります。

JDK を確認
VS Code を導入
日本語化
Copilot サインイン
サインイン
Java 拡張
MySQL 確認
動作確認
Tips

途中で分からなくなったら、無理に先へ進めず SESSION 13 のトラブル対処をご覧ください。MySQL(SESSION 10)だけは、繋がらなくても当日対応できますので、ここで止まらず先へ進んで構いません。

SESSION 05

JDK バージョンの確認

JDK は Java を動かすための土台となるソフトです。Java研修で使用したものが17以上であれば、追加インストールは不要です。まず現在のバージョンを確認します。

01 ターミナルを開く

バージョン確認は、文字でコマンドを入力するターミナルで行います。Windows では PowerShell が標準です。スタートメニューを開き「PowerShell」または「コマンド プロンプト」と入力して起動します。入力画面が開けば準備完了です。

PowerShell を開いた直後のターミナル画面
図1:ターミナル(PowerShell)を開いた画面

02 バージョンを確認する

ターミナルに以下を入力して Enter を押します。この java -version は PowerShell でもコマンド プロンプトでも同じように動きます。

java -version

次のようにバージョンが17以上で表示されれば問題ありません。17以上であれば、次の SESSION に進んでください。

openjdk version "17.0.x" ... openjdk version "21.0.x" ...
java -version で openjdk 17 が表示された画面
図2:java -version でバージョンが表示された画面

03 バージョンが古い場合(16以下)

Java研修の担当ベンダーが提供したJDKを使用している場合は、まず貴社IT部門にご確認ください。個別に新規インストールが必要な場合は、Eclipse Temurin(Adoptium) の17または21を取得します。

Adoptium で Temurin JDK をダウンロードするページ
図3:JDKを入れ直す場合の Adoptium ダウンロードページ
Tips

同じPCに複数のJDKが入っていると、想定と違うバージョンが表示されることがあります。表示が17未満のときは、貴社IT部門に環境変数の設定状況をあわせてご確認ください。

SOURCES
SESSION 06

VS Code のインストール

ここがいちばん大事な章です。VS Code をまだ入れていない前提で、公式サイトを開くところから起動確認まで、一つずつ画面付きで進めます。管理者権限が無くても導入できる User Installer 版を使います。すでに VS Code が入っている方は SESSION 07 へ進んでください。

公式サイトを開く
Windows 用ボタンを押す
インストーラーを実行
起動を確認

01 公式サイトを開く

ブラウザ(Edge や Chrome など)を開き、アドレス欄に code.visualstudio.com と入力してアクセスします。画面の中央あたりに大きなダウンロードボタンが表示されます。

VS Code 公式サイトのダウンロードボタン
図4:VS Code 公式サイト(code.visualstudio.com)のダウンロードボタン

02 Windows 用のボタンを押す

青いダウンロードボタンの右端にある三角マーク(▼)を押すと選択肢が出ます。その中から「User Installer」の「x64」を選んでください。User Installer 版は管理者権限が不要で、会社支給PCでも導入できます。System Installer 版は管理者権限が必要なため、本研修では User Installer 版を推奨します。

VS Code ダウンロードページの OS 選択
図5:ダウンロードページ。Windows は「User Installer」を選びます

03 インストーラーを実行する

ダウンロードが終わったら、画面下部やダウンロードフォルダにあるインストーラーのファイルをダブルクリックして実行します。インストール画面が順番に進みます。Windows では途中で「追加タスクの選択」という画面が出るので、「PATH への追加」のチェックが入った状態で進めてください。あとは「次へ」を押し続ければ完了します。

VS Code インストーラーで PATH への追加にチェックが入った画面
図6:インストーラーの設定画面(PATH への追加にチェック)

04 VS Code を起動する

インストールが完了したら VS Code を起動します。スタートメニューから「Visual Studio Code」を開きます。初回起動時はテーマ選択などのようこそ画面が表示されます。この画面が出れば、VS Code のインストールは成功です。

VS Code 初回起動のようこそ画面
図7:VS Code 初回起動のようこそ画面
User Installer と System Installer の違い

User Installer 版はログインユーザーのフォルダにインストールされ、管理者権限を求められません。会社支給PCで権限が制限されている場合でも導入できます。

SOURCES
SESSION 07

VS Code の日本語化(推奨)

研修は日本語メニューを前提に進めます。初期状態では英語表示なので、ここで日本語に切り替えます。公式が推奨するのは方法Aです。

A 表示言語の設定から切り替える(公式推奨)

STEPS方法A
1
コマンドパレットを開く

Ctrl+Shift+Pを押すと、画面上部に細長い入力欄(コマンドパレット)が出ます。ここに命令の名前を打って実行します。

2
表示言語の構成を選ぶ

そのまま「Configure Display Language」と入力すると、同じ名前の候補が一覧に出ます。それをクリックして選択します。

3
日本語を選んで再起動する

言語の一覧から「日本語(ja)」を選びます。言語パックが未導入の場合は自動でインストールされます。再起動を促されたら「Restart(再起動)」を選ぶと、メニューが日本語に切り替わります。

コマンドパレットで Configure Display Language を入力した画面
図8:コマンドパレットで表示言語の構成を入力
言語一覧で日本語(ja)を選択する画面
図9:言語一覧から日本語を選択
再起動後にメニューが日本語化された画面
図10:再起動後、日本語表示になった画面

B 拡張機能から導入する

拡張機能パネル(Ctrl+Shift+X)で「Japanese Language Pack」を検索し、Microsoft 提供版(発行元 MS-CEINTL)の Japanese Language Pack for Visual Studio Code をインストールします。再起動を促すダイアログが出たら再起動してください。

SOURCES
SESSION 08

GitHub Copilot のサインインと動作確認

GitHub Copilot は VS Code に最初から組み込まれており、拡張機能を別途インストールする必要はありません。ここでは、配布された GitHub アカウントでサインインし、コードの提案が出ることを確認するまでを行います。

すでにサインイン済みの方へ

すでに画面右下に Copilot アイコンが表示され、サインイン済みの場合は、この章はとばして構いません。

01 サインインする

画面右下の Copilot アイコン、または初回に表示される案内から「サインインして GitHub Copilot を使用する」を選び、「GitHub で続行する」を押します。

サインインして GitHub Copilot を使用するダイアログ
図11:GitHub Copilot サインインのダイアログ

ブラウザで GitHub のサインイン画面が開いたら、貴社IT部門から配布された GitHub アカウントでサインインしてください。

ブラウザの GitHub サインイン画面
図12:ブラウザの GitHub サインイン画面

02 Copilot アイコンを確認する

VS Code に戻り、画面右下のステータスバーに GitHub Copilot のアイコンが表示されていれば認証完了です。このアイコンは、後で利用量を確認するときにも使います。

VS Code 右下ステータスバーの Copilot アイコン
図13:右下ステータスバーの Copilot アイコン

03 補完を試す

空のファイルを1つ作り、言語を Java に設定してから、コメントを1行だけ書いて補完が出るかを確認します。次の手順どおりに進めてください。

STEPSインライン補完を確認する
1
新しいファイルを作る

画面左上のメニューから「ファイル」→「新しいテキストファイル」を選びます。空のエディタが開きます。

2
言語を Java にする

開いたエディタの中ほどに「言語の選択」という青い文字が表示されます。これをクリックし、出てきた入力欄に Java と入力して、候補に出た Java を選びます。画面右下の言語モードの表示が「Java」に変われば設定できています。

3
コメントを1行入力する

エディタに、次のコメントをそのまま1行入力します。

// ユーザー名を受け取って挨拶を返すメソッド
4
改行して補完を待つ

行の末尾で Enter を押して改行すると、数秒のうちに薄いグレーの文字でコードの候補が表示されます。これが GitHub Copilot のインライン補完です。Tab を押すと候補が確定されます。表示されないときは SESSION 13「よくあるトラブルと対処」をご確認ください。

コメントの次行に薄いグレーで補完候補が出た画面
図14:薄いグレーで補完候補が表示された画面
SOURCES
SESSION 09

Java 拡張機能の導入

Java を書く・実行する・デバッグするための拡張をまとめて導入します。

STEPSExtension Pack for Java
1
拡張機能ビューを開く

Ctrl+Shift+Xで拡張機能ビューを開きます。

2
Extension Pack for Java を検索して導入する

検索ボックスに「Extension Pack for Java」と入力し、Microsoft 提供版をインストールします。Language Support for Java や Debugger for Java など複数の拡張がまとめて導入されます。

3
VS Code を再起動する

インストール完了後、VS Code を再起動します。

拡張機能ビューの Extension Pack for Java(発行元 Microsoft)
図15:Extension Pack for Java(拡張機能ビュー。発行元 Microsoft を確認)
SOURCES
SESSION 10

MySQL の起動確認

Java研修で導入した MySQL が使える状態かを確認します。繋がらない場合は当日 H2 に切り替えますので、ここで止まらず先へ進んで構いません。

01 インストール状況を確認する

VS Code のターミナル(Ctrl+`)または通常のターミナルで以下を実行します。バージョン情報が表示されればインストール済みです。

mysql --version

MySQL Shell を入れている場合は、スタートメニューから「MySQL Shell」を起動しても確認できます。起動すると先頭に MySQL Shell 8.0.46 のようにバージョンが表示され、MySQL JS > というプロンプトが出ます。これが表示されればインストール済みです。終了するときはウィンドウを閉じるか \quit と入力してください。

MySQL Shell を起動し、バージョン 8.0.46 とプロンプトが表示された画面
図16:MySQL Shell を起動し、バージョンが表示された画面

02 サーバーへの接続を確認する

続けて以下を実行します。パスワード入力後に mysql> プロンプトが表示されれば起動済みです。exit で抜けてください。

mysql -u root -p
起動しない・パスワードが分からない場合

当日 H2(インメモリDB)に切り替えてご案内します。事前に無理に解決していただく必要はありません。研修開始時に講師から切替手順をご説明します。

SESSION 11

Copilot の利用量(AI Credits)の確認方法

研修中は、自分がどれくらい Copilot を使っているかを時々意識していただきます。残量の見方をここで把握してください。

2026年6月から、GitHub Copilot の課金は使った分に応じて消費する AI Credits(トークン従量制)へ変わりました。チャットでの問い合わせなどはこのクレジットを消費します。一方で、コードを書いている最中に薄いグレーで出るインライン補完はクレジットを消費しません。残量が上限に近づくと一部機能が制限されることがあるため、研修中は時々残量を確認します。

01 残量の見方

STEPS残量を確認する
1
Copilot アイコンを開く

VS Code 右下のステータスバーにある Copilot アイコンをクリックします。

2
使用状況を確認する

メニューから使用状況(Usage)を開くと、現在の利用量や残量の目安を確認できます。表示は契約プランによって異なります。

Copilot アイコンの利用量メニュー
図17:Copilot アイコンの使用状況メニュー
クレジットを消費するもの・しないもの

チャットでの問い合わせはクレジットを消費します。コード入力中に薄いグレーで出るインライン補完は消費しません。残量を見ながら、まずはインライン補完で書いてみる、込み入った相談はチャットで聞く、と使い分けると無理なく進められます。

SOURCES
SESSION 12

動作確認チェックリスト

研修前日までに、以下をすべて確認してください。各項目には「できていれば完了」と分かる基準を添えています。1つでも満たせない項目があれば SESSION 13 をご確認ください。

SESSION 13

よくあるトラブルと対処

代表的なつまずきと、その場で試せる具体的な対処です。解決しない場合は本ガイド末尾の担当窓口へご連絡ください。

COPILOT

アイコンが出ない・サインインできない

まず GitHubアカウントに Copilot ライセンスが付与されているかをIT部門にご確認ください。サインインのやり直しは、左サイドバー下部のアカウントアイコンから一度サインアウトし、再度「Sign in to GitHub」を選びます。プロキシや社内ファイアウォールで GitHub への通信がブロックされている可能性もあるため、ネットワーク設定もあわせて確認を依頼してください。

補完

インラインサジェストが出ない

右下の言語モード表示が「Java」になっているか、拡張子が java で保存されているかを確認してください。右下の Copilot アイコンをクリックし、補完が有効(Enable)になっているかも確認できます。数秒待っても出ない場合は、いったん別の行で改行してみてください。

JDK

java -version が見つからない

「'java' は内部コマンドまたは外部コマンド…」と出る場合、JDKは入っていても PATH 環境変数に登録されていない可能性があります。Java研修の担当ベンダーに確認するか、貴社IT部門に設定を依頼してください。

表示言語

日本語化できない

SESSION 07 の方法Aをもう一度お試しください。言語パックの導入後は VS Code の再起動が必要です。再起動しても変わらない場合は、コマンドパレットから「Configure Display Language」をやり直し、日本語を選び直してください。

インストール

VS Code がインストールできない

管理者権限を求められて進めない場合は、System Installer 版ではなく User Installer 版(SESSION 06)を使っているか確認してください。User Installer 版なら管理者権限なしで導入できます。それでも進めない場合は貴社IT部門にご相談ください。

ダウンロード

公式サイトが開けない・遅い

社内ネットワークで code.visualstudio.com や marketplace.visualstudio.com への通信が制限されている可能性があります。SESSION 02 のホスト一覧を貴社IT部門に共有し、疎通の確認を依頼してください。

SESSION 14

研修当日の持ち物・注意

前日までの準備を終えたPCを、当日そのままお持ちください。

項目内容
設定済みPC本ガイドの手順を完了し、チェックリスト(SESSION 12)を満たした状態のPC
GitHubアカウント情報ID・パスワード。当日あらためて認証を求められる場合があります。
充電ケーブル終日使用します。電源アダプタもあわせてご持参ください。
会場Wi-Fi会場のWi-Fiを使用予定です。接続情報は当日ご案内します。
画面環境について

研修中は VS Code とブラウザを並べて使う場面が多くなります。外付けモニターが使える方はお持ちいただいても構いません。

お問い合わせ窓口

セットアップ手順で不明点が生じた場合や、エラーが解決しない場合は、株式会社Givery 研修担当(担当講師:安田 光喜)までご連絡ください。本ガイドの内容は研修内容の確定に伴い変更になる場合があります。

PDF版をダウンロード